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私が社会性不安障害(SAD)の症状が表れ、医師から診断を下されたのは大人になってからです。当時はなぜ自分がこんな症状になったのかもわからず、ただパニックに陥るばかりでした。

 

ですが、今振り返ってみると、私の幼少期にも、社会性不安障害(SAD)の前触れのような出来事があった気がします。私は友達を作るということがあまり得意ではなかったようで、幼稚園の頃、いじめにあっていました。

 

具体的にどんなことをされたのかは覚えていませんが、何かの行事でグループを作るときに、どのグループからも仲間外れにされていたり、幼稚園の建物裏に呼び出され、数人から悪口を言われたことは覚えています。

 

幼少期の記憶は少ないのですが、この2つだけは今でも覚えています。幼稚園をずる休みしたこともありました。思えば私は、幼少期から社会性不安障害(SAD)を背負っていたのかもしれません。それは小学校に入学してからも同じで、仲の良い友達も数人いたのですが、次々と転校して離れ離れになり、ついに誰一人と、友達がいない時期がありました。

 

クラス内の係り活動を決めるとき、仲良し3人組みのなかに私だけ1人、仲間外れにされ、何の情報も共有できないまま、活動をしなければならなかったときもありました。

 

小学校も高学年になってやっと友達ができるようになったのですが、中学校で再びいじめにあい、また、クラス担任とは違うのですが、苦手な先生がいて、その先生の授業に出るのが怖くて仕方がなかったことも覚えています。

 

私のSADとしての病状はもしかしたら既に幼少期からすでに発症していたのかもしれません。あなたももしかすると私と同じように既に過去のなんらかの出来事や状態が原因で発症しているのにただ診断を受けていないために病気と気づいていないだけなのかもしれません。

 

そういうことからも気になることがあったら一人で考え込んだりせずに出来るだけ早く病院での正しい診察を受けることはとても大事なことだと思います。