2015-02-28_120217

社会性不安障害SADは、大人になって突然発症したというケースもあります。子供の頃は、大勢の人前で話したり、発表するのは平気だったのに、成長するにつれて段々苦手意識を持つようになった。あるいは、学生時代までスピーチやプレゼンが得意だった人が、社会人になって急に社会性不安障害SADの症状を発症してしまった。と言うこともあるのです。

 

大人になってから社会性不安障害SADの場合、学生時代と社会人では環境が激変したことが原因の一つとして考えられます。ちょうど社会人1年目。右も左もわからないこの時期は、新人歓迎会など、会社の上司や同僚と接する機会が多いです。

 

この時に社会性不安障害SADを発症し、仕事が続けられなくなってしまうこともあります。実際、社会性不安障害SADは、いつ発症するのかわかりません。幼いころからその症状が出る人もいますし、年を重ねてから発症する人もいます。自分はそんな病気にかかったりはしないと思っていても、突然発症することもあります。

 

社会性不安障害は、いつ、どんな時に発症するかわかりません。だからこそ、この病気の特徴について、少しでも理解が広がればと思います。

 

あなた自身が発症してしまったとき、あなたの周りの人が発症してしまったとき。どんな対処をすればいいのか、どんな治療があるのか。それを教えてあげるだけでも、力になります。

 

大人のくせに人前で話すこともできないなんてかっこ悪い。なんて思わないでください。社会不安性障害SADには、大人や子供の区別はないのです。