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通常、社会性不安障害SADには、SSRIというセロトニンを取り込みやすくする薬を使います。ですが、中には漢方薬を治療に使う場合もあります。

 

全般型・非全般型。どちらの社会性不安障害SADにも効果があります。使用される漢方薬は、安神薬、アダプトーゲン活性薬といった種類の漢方薬が処方されます。

 

ここで紹介したのはあくまでも種類の名前なので、具体的な漢方薬の名前で、もう一度紹介しましょう。

 

安神約には交泰丸、アダプトーゲン活性薬にはシベリア人参などがあります。しかし、漢方薬を用いて治療を行っている医療機関はかなり少なく、ほとんどの医療機関は、社会性不安障害SADの治療にSSRIなど現代医薬を使って治療を行っています。

 

どうしても漢方薬で治療したいという方は、医療機関で相談してみてください。

 

漢方薬は、あくまでも社会性不安性障害SADの治療の一つです。こだわる必要はありません。SSRIを使うにしても、初めのうちは副作用が出るかもしれませんが、もしも強く出るなら医師や薬剤師に相談して、別の薬を使ってもいいのです。

 

とにかく、治療には長い時間がかかるものですから、どんな薬を使って、どんな治療方法を選択するのかをよく考えることが大切です。

 

治った!と思っても再発する可能性もありますから、こまめに担当医師と相談してください。